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ごみ焼却施設の基幹改良工事を相次いで受注
~3件で受注額100億越え 施設の機能回復、長寿命化~

2014.11.26
株式会社荏原製作所
荏原環境プラント株式会社

 当社グループの荏原環境プラント株式会社(以下、荏原環境プラント)は、今期(2014年4月1日~2014年11月26日現在)、ごみ焼却施設の基幹改良工事を3件受注致しましたので、お知らせします。

 受注したのは、群馬県伊勢崎市、埼玉県所沢市、千葉県市原市の基幹改良工事です。受注金額は、3件合計で115億4千万円(消費税相当額を含まず)となります。
 これらの工事では、設備の老朽化した各施設が適正かつ安定したごみ処理を継続可能とすることを目的とし、改良後のCO2削減率に応じて、環境省より自治体に対して事業費の一部が交付されます※1。建設から運営、維持管理まで廃棄物処理施設のトータルソリューションを提供している荏原環境プラントは、施設のライフサイクルコスト削減、CO2排出量の削減に貢献する長寿命化メニューを各種とりそろえており、この交付金制度が制定された2010年以降、累計で18件の基幹改良の受注実績があります。

 全国には約1200のごみ焼却施設が稼働※2しており、このうち稼働から15年以上経過している施設は半数以上にのぼり、基幹改良で、機能回復と延命化をはかるニーズが高まっています。荏原環境プラントは、今後もお客さまに、最適な基幹改良プランを提案し、安心・安全で安定した廃棄物処理の実現に貢献してまいります。

*1) 循環型社会形成推進交付金制度廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を総合的に推進するために計画された廃棄物処理・リサイクル施設整備に対し交付金を交付するという制度
*2) (出典)「一般廃棄物処理事業実態調査の結果(平成23年度)」(環境省)

【受注概要】

工事名称 伊勢崎市清掃リサイクルセンター21 基幹的設備改良工事
発注者 伊勢崎市
工事概要 設備更新・延命化(受入供給設備、燃焼設備、排ガス処理設備、計装設備等)
完成期日 2017年3月15日
CO2 削減率 20%以上

工事名称 西部クリーンセンター基幹的設備改良(長寿命化)工事
発注者 所沢市
工事概要 設備更新・延命化(受入供給設備、燃焼設備、排ガス処理設備、計装設備等)
完成期日 2017年3月17日
CO2 削減率 20%以上

工事名称 福増クリーンセンター第二工場基幹改良工事
発注者 市原市
工事概要 設備更新・延命化(受入供給設備、燃焼設備、排ガス処理設備、発電設備等)
完成期日 2017年3月17日
CO2 削減率 20%以上

以上