展覧会情報

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平成29年度


春期展

茶の湯の名品―破格の美・即翁の眼

平成29年4月8日()~6月18日(

当館の創設者畠山即翁(1881~1971)の茶道具コレクションから、誰もが認める極め付きの逸品をご紹介するとともに、破格な造形に特徴がある桃山茶陶をご覧いただきます。また、生前の即翁が当館で披露した茶道具の取り合わせを再現いたします。近代最後の数寄者といわれた即翁が愛した品を通して、茶の湯の今を考える機会になれば幸いです。なお、期間中は「重文 竹林七賢図屏風 雪村周継筆」を特別展示いたします。



国宝 林檎花図 伝 趙昌筆
南宋時代 (5/23~6/18)

夏期展

茶の湯ことはじめⅡ

8月5日()~9月18日(月・祝

「床の間」「茶室」「濃茶」「取り合わせ」など、茶の湯に関するキーワードで展示を構成し、茶道具の鑑賞のポイントをご紹介いたします。本展は、昨夏ご好評いただいた「茶の湯ことはじめ」の第2弾として、新たなキーワードをご用意して茶の湯の魅力をお伝えします。「茶の湯の世界は堅苦しくて難しい」と敬遠することはありません。たくさんの驚きと感動にあふれることうけあいです。

阿蘭陀莨の葉水指 17世紀

秋季展

新収蔵記念 近代数寄者の交遊録―益田鈍翁・横井夜雨・畠山即翁

10月7日()~12月17日(

近代の日本経済界を牽引した実業家であり、有数の日本美術コレクター、茶人であった益田鈍翁(孝・1848~1938)と茶友・横井夜雨(半三郎・1883~1945)、そして畠山即翁の交流にスポットをあてます。彼らの旧蔵品や好み物、自作の書画や茶道具に加えて、遺された膨大な手紙類をひもときながら、近代数寄者のすがたを探ります。折りしも、今年は益田鈍翁の80年忌にあたります。ゆかりの品を厳選してご紹介いたします。ご期待ください。

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重文 柿の蔕茶碗 銘 毘沙門堂
朝鮮時代

茶懐石のうつわ 併設 季節の書画

平成30年1月20日()~3月18日(

茶懐石は正式なお茶のもてなし(茶事)で出される食事のこと。そのうつわは懐石道具と称され、食器を置く膳や盆、食べ物を盛る椀・向付や酒器などがあります。古くは漆器が中心でしたが、江戸時代以降、陶磁器も用いられるようになり、料理を引き立てる役目を担うとともに、うつわそのものも賞玩の対象となってゆきました。個々の美しさもさることながら、取り合わせることで、場をいっそう華やかにする「もてなしのうつわ」の魅力をお楽しみください。

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明月形懐石皆具 渡辺喜三郎作
大正~昭和時代