株主・投資家情報

政策保有株式

株式の政策保有に関する方針

当社は、原則として政策保有株式を保有しません。ただし、株式の保有を通じた保有先との提携が当社グループの企業価値向上に資すると判断される場合に限り保有することがあります。また、これらの政策保有株式については、その保有の合理性につき以下の事項を取締役会において定期的に精査し、合理性の薄れた株式について、売却等の手段により保有を随時解消する方針とします。

保有先との提携に重要性があり、その関係継続が必要であること。
保有に伴うリターンやリスクが資本コストに見合っていること。

政策保有株式の縮減の状況

取締役会は上記方針に沿って個別の政策保有株式ごとに保有合理性を検証しています。2019年12月期においては、期初に保有していた上場株式9銘柄のうち、2銘柄は保有していたおよそ半分を、残り7銘柄は全株を売却しました。
2016年4月から2019年12月までに、政策保有上場株式27銘柄、退職給付信託に拠出している上場株式7銘柄を売却しました。

当社が純投資目的以外の目的で保有する株式の銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

2017年
3月期
2017年
12月期
2018年
12月期
2019年
12月
銘柄数 56銘柄 50銘柄 46銘柄 41銘柄
 うち上場会社の銘柄数 14銘柄 9銘柄 9銘柄 2銘柄
貸借対照表計上額の合計額(百万円) 14,487 13,973 10,551 7,082
 うち上場会社の合計額(百万円) 10,602 10,091 6,722 2,164

政策保有株式に係る議決権行使の基準

当社は、政策保有株式に係る議決権行使にあたっては、保有先及び荏原グループの中長期的な企業価値向上に資するものであるか否かを勘案の上、個別の議案ごとに賛否を判断します。その場合において、当社は、以下の事項を重視し、必要に応じて議案の内容等について保有先と対話します。

定款変更
取締役の選任等
買収防衛策
剰余金処分

政策保有株主との関係

当社は、当社の株式を政策保有株式として保有している会社(以下「政策保有株主」)から当該株式の売却等の意向が示された場合には、無条件 でこれを承諾し、当該政策保有株主に対して株価への影響を極力抑える方法での売却等を依頼します。その場合において、当社が当該政策保有 株主である会社の株式を政策保有株式として保有しているときは、速やかに売却を進めます。また、政策保有株主との間で、取引の経済合理性を十分検証しないまま取引を継続することはしません。