地域に最適な廃棄物資源循環ソリューションを提供することにより持続可能な社会の構築に貢献する
ごみ処理施設・エネルギープラント
オペレーション・メンテナンス
リサイクル・資源循環
AI・ICT/ロボティクス
地域貢献(環境啓発・防災拠点)
環境カンパニーは、固形廃棄物処理の分野における専門集団です。「固形廃棄物処理に関する卓越した技術とサービスを提供し、持続可能な社会の構築に貢献する」という事業理念のもと、施設の建設から運営を一貫して行う「ごみ処理施設建設・運営事業」を中核に、環境問題を主とする社会課題の解決の取組み、持続可能な社会の構築に貢献するための幅広いサービスを提供する「廃棄物資源循環ソリューションプロバイダ」を目指します。
環境カンパニーの詳細は、荏原環境プラント株式会社のウェブサイトをご覧ください。
荏原環境プラント株式会社
ストーカ式焼却システム
1961年に第1号機を納入してから半世紀、実績ある技術を進化させたストーカ式焼却システムは、小型炉から大型炉、低質ごみから高質ごみまで幅広く対応できます。
流動床焼却システム
流動床焼却炉は、高温の流動砂の熱量を利用して処理物をむらなく素早く燃焼します。そのため都市ごみはもちろん、低カロリー廃棄物から、高カロリー廃棄物まで幅広く対応可能であり、し尿汚泥や下水汚泥との混合処理にも適しています。
ガス化技術
他の手法ではリサイクルが困難である異種素材や不純物を含む廃プラスチックを分解し、アンモニアやメタノール、オレフィン等、様々な化学品に再生することにより、プラスチックやゴム、化学繊維の原料として再び活用することを可能とし、廃プラスチックリサイクル率の大幅な向上に貢献します。
ボイラ
当社の内部循環流動床ボイラはバイオマスや石炭、廃タイヤなど、多種多様な燃料を安定燃焼が可能です。昨今のエネルギーを取り巻く状況の変化を受け、バイオマスや廃棄物を燃料とした再生可能エネルギー発電設備として注目を集めています。
荏原環境プラント㈱ 製品一覧
ごみ発電による電気の地産地消
ごみ焼却時に発生する熱を高効率発電技術で電力として回収し、発生したクリーンな電気を地域内で活用する「電力の地産地消」を推進します。
「桑名広域清掃事業組合資源循環センター」稼働開始
2020年1月に稼働を開始した「桑名広域清掃事業組合資源循環センター」は、安定したごみ処理を行うとともに、6MPa×450℃の高温高圧ボイラを採用した高効率なごみ焼却発電や、充実した環境学習、啓発機能が特徴となっています。
廃プラスチック問題の解決に貢献するケミカルリサイクル技術
他の手法ではリサイクルが困難である異種素材や不純物を含む廃プラスチックを分解し、アンモニアやメタノール、オレフィン等、様々な化学品に再生することにより、プラスチックやゴム、化学繊維の原料として再び活用することを可能とし、廃プラスチックリサイクル率の大幅な向上に貢献します。
「ごみ識別AI搭載自動クレーンシステム」で運転時間の89%を自動化へ
「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」は、カメラで捉えたピット内のごみ状況を、AIでごみの撹拌状況などを識別し、高度制御装置でピット内のクレーン操作判断を行い、クレーンを自動運転します。2019年「ディープラーニングビジネス活用アワード」の優秀賞を受賞しました。
荏原環境プラント㈱ 事例一覧
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