現在の構造はメカニカルシール・メカニカルシールカバー・軸スリーブが別ピースになっており、その取付に熟練を要しています。
メカニカルシール・メカニカルシールカバー・軸スリーブがセット構造になっているカートリッジ型メカニカルシールを採用することにより従来のようなシール取付位置の調整が不要となり、組立作業の簡素化、作業時間の短縮、取付精度の向上が図れます。
[遠隔支援]ポンプの整備中に洗浄方法、部品の判定方法、組立方法などでわからない事が発生した。
[遠隔支援]海外にてポンプの整備を予定しているが、整備の重要ポイントだけ教えてもらいたい。